ホーム > 催事案内 > 講演会・講習会のお知らせ > 森林科学の未来を語る(その1) セルロースナノファイバーの可能性を探る
森林科学の未来を語る(その1) セルロースナノファイバーの可能性を探る
主 催:日本学術会議農学委員会林学分科会
共 催:森林・木材・環境ア カデミー、NPO法人才の木
日 時:平成28年2月19日 (金)13:30-17:00
場 所:日本学術会議講堂
●開会挨拶
鈴木滋彦(日本学術会議連携会員、静岡大 学大学院農学研究科教授・副学長)
●講演
植物で車を創る - ナノセルロース材料のポテンシャルと課題 -
矢野浩之(京都大学生存圏研究所教授)
完全ナノ分散化木材セルロースナノファイバーの構造と機 能 磯貝 明(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)
木質バイオマス成分リグニンの利活用を目指した 機能化
浦木康光(北海道大学大学院農学研究院教授)
ナノセルロースを軸としたバイオマスリファイナ リー技術の展開
遠藤貴士(産業技術総合研究所機能化学 研究部門研究グループ長)
今後のナノセルロース研究に期待するもの
飯塚堯介(日本学術会議連携会員、東京大学名誉教授・東京家政大学 客員教授)
●パネルディスカッション
コーディネーター
川井秀一(日本学術会議第2部会員、京都大学大学院総合生存学館学館長)