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協会記事
2022年 Vol.48-No.2
1.会議・委員会
1) 2021年度第6回理事会(2月18日)
ZoomによるWEB会議を開催し,第11回定時総会は,5月24日10:00~12:00エッサム神田2号館で開催することを決議し,また,木材保存剤等の新規認定では,5製品の登録を承認した。
2) 2021年度第3回企画運営委員会(2月4日)
ZoomによるWEB会議を開催し,第6回理事会の審議議題等を検討し,第11回定時総会の開催および,審議事項,報告事項について付議した。
3) 2021年度第3回認定委員会(2月10日)
ZoomによるWEB会議を開催し,木材保存剤等の新規認定申請があった,5製品について登録を承認するとともに第6回理事会の審議事項として付議した。
4) 2021年度第2回木質材料の難燃化等検討部会(1月24日)
ZoomによるWEB会議を開催し,難燃事業報告書の内容と今後の取り組み課題を検討し,第2回難燃事業委員会に提案した。
5) 第2回難燃事業委員会(1月25日)
ZoomによるWEB会議を開催し,事業内容の実施状況,各試験の結果を反映した事業報告書(案)が説明され了解された。事業報告書の最終版の制作に向けて,不足する資料等の提供が要請された。なお,本事業は2月21日に終了した。
6) 2021年度第1回木材保存士委員会(3月10日)
ZoomによるWEB会議を開催し,第41回木材保存士資格検定試験での合格の可否について検討し,51名を合格とした。また,2022年度開催の木材保存講座の講師1名が委託期間を満了することから後任講座の内容と講師を決定した。
7) 編集委員会(3月22日)
48巻2号ゲラの最終校正はWEB委員会を開催せずにメール会議で行った。そのため,解説のシリーズ化,「クローズアップ木材保存」の方向性,各種情報などについては,正副委員長と事務局で検討し,その方針をWEB編集委員会で論議した。
8) 公開シンポジウムの打ち合わせ(2月21日)
2022年5月25日にオンラインで開催する公開シンポジウム「中大規模木造普及に向けての耐火性・耐久性・環境負荷からの提言」について,話題提供のタイトルと内容,時間配分,討論方法などを決定した。
9) 2021年度第2回年次大会運営委員会(3月11日)
第38回年次大会の開催に当たり,プログラムを決定した。ポスター発表にはZoomのブレイクアウトルームを使用することとした。その練習を第3回委員会トシテ4月8日に行うこととした。
2.事業
1) CLT等木質建築部材技術開発・普及事業の報告会(3月7日)
WEB 報告会として2022年3月7日より24日まで配信された。当協会の受託課題である「難燃処理木材の屋外での需要拡大を図るための防腐・防蟻・塗装等による屋外耐久性向上技術の開発及び難燃等の性能評価」の発表は,建築研究所の吉岡英樹氏が担当した。
3.その他
なし
4.会員加入
個人会員(1名)
船津 直樹 |
静岡県賀茂郡 ABC 船津農園 |
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