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協会記事
2013年 Vol.39-No.1
1.会議
⑴ 年次大会運営委員会(12月18日)
平成25年5月28日㈫~5月29日㈬にメルパルク東京(東京都港区芝公園)において開催する「第29回年次大会の運営等について審議した。
⑵ 正副会長会議(12月27日)
正副会長会議を開催し,保存処理JAS 基準化研究会,第29回年次大会及び第2回定時総会,シンポジウム内容,旅費規程,木材劣化診断士規程等の改訂等について審議した。
⑶ 木材保存編集委員会および同幹事会(12月12日,1月10日)
木材保存誌Vol.39,No.1の編集・校正を行った。
2.事業
⑴ 第30回木材保存講座(12月6日,12月13日)
「第30回木材保存講座」を東京新木材会館(12月6日),コープイン(12月13日)で開催した。第30回木材保存講座の参加者数は178名(京都74名,東京104名)であった。
⑵ 木造建築物の予防保全的管理のための劣化診断装置の開発委員会(11月26日)
国総研事業主体の木造建築物の予防保全的管理のための劣化診断装置の開発委員会が開催され,協会から竹内常務理事が委員として出席した。
⑶ 強度劣化検討TG 打合会(11月29日)
24年度の事業として実施している耐久性分科会接合金物検討TG の打合会が開催され,今年度の進捗状況等について協議した。
⑷ 木材保存特別講演会(11月30日)
公益社団法人日本木材保存協会国際部会は,木材腐朽の分野において世界的権威であるヴァージニア工科大学教授Barry Goodell 博士を招聘し,木材保存特別講演会を開催した。参加者は30名であった。
⑸ 深浸潤処理用木材防腐・防蟻剤ペンタキュア-OP の実用化に関する研究会の委員会(12月3日)
㈱ザイエンスの依頼による「深浸潤処理用木材防腐・防蟻剤ペンタキュア-OP の実用化に関する研究会」の平成24年度第1回委員会を開催し,今後の工場実験スケジュール等について審議した。
⑹ 維持管理検討TG 打合会(12月3日)
24年度の事業として実施している耐久性分科会維持管理検討TG の打合会が開催され,今年度の進捗状況等について協議した。
⑺ 保存処理JAS 基準化研究会(12月6日)
保存処理JAS 基準化研究会が開催され,各分科会の進捗状況と規格案を検討し,今後の進め方等について審議した。
⑻ 森林・木材・環境アカデミー第1回理事会(12月7日)
森林・木材・環境アカデミー第1回理事会が開催され,事業計画等について審議した。
⑼ 第3回合板の日本農林規格の確認等の原案作成委員会小委員会(12月17日)
第3回合板の日本農林規格の確認等の原案作成委員会小委員会が開催され,合板の日本農林規格の改正要望等について審議され,協会からは竹内常務理事がオブザーバーとして出席した。
⑽ 気象状況の異なる既存住宅における劣化状況等に関する調査検討WG(12月17日)
国総研事業主体の気象条件の異なる既存住宅における劣化状況等に関する調査研究WG が開催され,今年度の進捗状況及び今後の活動計画等について審議され,協会からは竹内常務理事が事務局補助として出席した。
⑾ 韓国の山林組合中央会との情報交換(12月20日)
山林組合中央会事業開発企画室研究調査チーム長 Ryu Jae Yund 氏が来会され,JWPA の概要,認定システム,認定区分と関連する試験方法,処理材を使用するための仕様書等について意見交換を行った。協会からは竹内常務理事が出席した。
⑿ 劣化対策検討TG 打合会(12月21日)
24年度の事業として実施している耐久性分科会劣化対策検討TG の打合会が開催され,今年度の遂行状況等について協議した。
⒀ 保存処理JAS 基準化研究会LVL・合板分科会(1月22日)
保存処理JAS 基準化研究会のLVL・合板分科会が開催され,分科会の進捗状況と今年度の成果及び今後の進め方等について審議した。
⒁「木材保存」Vol.39,No.1を発行(1月25日)
【訂正とお詫び】
Vol.38,No.6の279ページの標題が間違っていました。別紙(本文,目次,総目次)の通り訂正し,お詫び申し上げます。
お手数ですが,同封しました訂正紙を該当するページに挿入して下さい。
(誤)第27回年次大会ポスター発表に参加して
(正)第28回年次大会ポスター発表に参加して